Contributed by: Takeshi Miyaoka on 日曜日, 9月 27 2026
Last modified on 日曜日, 9月 27 2026
DEVELOPMENT SNAPSHOT #37
次に育てたいのは、強い軍隊? それとも、安心して暮らせる街? 今回は研究イラストの中へ。小さな教室と街路、診療の場面から、灰風の世界の日常をのぞきます。

木の珠をひとつ動かす指。隣からのぞき込む子ども。大きな地図では見えない、ほんの一瞬の発見です。この絵を眺めると、国の未来は玉座だけでなく、こんな机でも始まるのだと想像したくなります。
現在の研究カタログには「公教育制度」が登録され、教育予算や公的な人材育成政策を利用する資格につながる項目として定義されています。さらに「職業教育制度」は公教育制度を前提にしています。学ぶ場所から、仕事の技へ――データのつながりにも、小さな物語があります。

石畳を掃き、詰まった葉を取り除く。華やかな勝利の場面ではありませんが、手を動かす人たちのおかげで明日の街が続いていく。そんな温度のある一枚です。
「公衆衛生制度」は、生活環境の衛生改善政策を利用する資格を解放する項目。初期データでは、医療制度や防疫制度の前提にもなっています。ひとつの研究が次の備えにつながる点に注目です。

傷を包む手だけでなく、画面の右側にも目を向けてみてください。硬貨と箱が描かれています。治療の場面にお金が並ぶことで、「誰が費用を支えるのか」という問いまで浮かんできます。
現在のカタログでの説明は、低所得者への医療費補助。イラストが表しているのは、単に建物を一つ増やすことではなく、暮らしを支える制度という発想です。
今回はゲーム内研究で使われる実在のイラスト3点と、現在の研究データを紹介しました。画像は街中を歩ける画面やイベント動画ではありません。また、各制度の効果やバランスは開発中です。研究を選んだだけで、絵の出来事がそのまま発生するという意味ではありません。
地図を広げる楽しさと、その内側の暮らしを思い描く楽しさ。あなたの国では、どんな朝を迎えたいですか?